共栄学園グラウンドのり面崩壊事故について

 標記の件、すでにご承知の通り、3月4日の早朝に、本校グラウンド東側のり面が崩壊いたしました。
 これに伴い隣接の住民の方々には多大なるご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
 また、生徒ならびに保護者の皆様をはじめ、卒業生や関係各機関の皆様にもご心配をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
  しばらくの間、学校の教育活動においては、グラウンド使用ができなくなりますのが、極力影響の少ないように、対応を考えてまいります。
 工事期間中は安全に十分配慮して参りますので、何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

      京都共栄学園中学校・高等学校 校長 國田 敦

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【工事の進捗状況】

8月21日撮影・夏休みの間も工事は続いています。1,2段目の整形や側溝の設置はほぼ完了して、3段目に取りかかっている状況です。斜面の整形はあと少しのところまできました。

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7月10日撮影・1段目は完成してシートで養生しています。2段目の排水溝設置と3段目以降の成形作業が続いています。最終的なグランドの使用開始は、まだ未定ですが、2学期にずれこむことは間違いないと思われます。

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6月13日撮影・1段目の成形がほぼ完了しています。住宅との間に、排水溝が設置され、今後の雨に対しても、安心できるようになりました。全体の勾配と、最終的なグランドの面積は、ほぼわかるようになってきました。現在2段目以降の仕上げにとりかかっております。

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5月8日撮影・コンクリート枠が完全に撤去され、全体を安定勾配にする作業が行われています。5月7日には、安全が確認され、住民のみなさんにご自宅に戻っていただけるようになりました。予定では月末をめどと考えておりましたが、多少なりとも早期に帰宅可能となったことを嬉しく思っております。長らくご不便をおかけして、申し訳ございませんでした。

↓ほぼ完成予定の斜面角度がわかるようになってきました。

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4月29日撮影・両サイドのコンクリート枠の撤去が進んでいます。土質も良い状態だと思われ、予定よりもかなり早く工事が進んでいます。連休明けにも上部3分の1が掘削できたら、避難解除に向けての検査・安全確認作業に入ります。

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4月19日撮影・動態観測の結果、現在は、のり面に沈下や隆起の動きはみられない状況が確認されました。4月第三週から避難解除に向けた工事が再開されています。

【今後の計画】

のり面を安定勾配の角度にすることが、最も短期間で安全を担保する方法という結論にいたりましたので、のり面上部から、順次掘削がはじまります。工期については掘削後に表出する土質によって異なって来ます。少なくとも1学期中は工事が続くものと思われます。(避難されている皆さまの帰宅については、もっと早い段階で実施できるようにと考えています。)

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3月14日撮影・ほぼ崩壊瓦礫と土砂は撤去完了。シートと土嚢で崩壊面は保全されました。

【今後の計画】

3月14日以降、のり面全体について、動態観測に入っております。約1週間の継続観測の結果、のり面の沈降や隆起は確認されず、安定状態にあると考えます。

3月21日より、避難いただいている方々の早期の帰宅を目指して、安全確保のための工事について、専門家を招いて検討に入っております。


京都共栄学園中学校・高等学校