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令和7年度生徒募集要項
- 課程及びコース
募集人員 -
【全日制課程 普通科】
- バタビアコース 35名
- 進学コース 80名
- 総合コース(情報系・美術系・スポーツ系・文理系)80名
- 入学検定料
- 15,000円
※ 払込期間は令和6年12月16日(月)午前9時~令和7年1月31日(金)とする。
※ 事務手数料は受験者負担とし、入学検定料の返金は行いません。 - 出願期間
-
- インターネットでの登録期間 令和6年12月16日(月) 午前9時 ~令和7年1月31日(金)
- 中学校からの書類提出期間 令和7年1月24日(金) 午前9時 ~ 令和7年1月31日(金) 午後5時
※ 所属中学校から本校への書類を提出する期間( 土・日は除く)
- 出願方法
- 出願はオンラインのみとする。
受験者の顔写真データとインターネットに接続可能なPC・スマートフォン・タブレット等を用意し、次の手順で出願すること。① 出願専用サイトへの登録
- 本校ホームページから出願専用サイトを開く。(令和6年12月16日(月) 午前9時受付開始)
- メールアドレス(連絡時に応じられるもの)および受験者情報を登録する。
② 顔写真登録
- 登録したメールアドレスで出願専用サイトにログインし、受験者の顔写真データをアップロードする。
③ 入力内容確認
- 在籍中学校の先生に、入力した内容に間違いがないかを確認してもらう。
④ 入学検定料支払
- 入学検定料支払方法を選択し、入学検定料15,000円を支払う。
⑤ 提出書類について
- 出願に必要な書類の作成を中学校に依頼する。
- 提出書類は中学校から郵送か持参にて本校へ提出する。
⑥ 受験票の発行
- 令和7年2月3日(月) 午後1時以降に出願専用サイトにログインし、「受験票」をプリントアウトする。印刷する用紙は無地白色の普通紙でよく、カラーか白黒かは問わない。
- 入学試験日
- 令和7年2月10日(月)
- 合格発表
- 令和7年2月14日(金) 午後1時 出願専用サイトで合否確認
※ 校内掲示はありません。電話などによる問い合わせにはお答えできません。
※ 成績開示については、2月17日(月)~21日(金)に受験者本人から開示請求 があった場合に後日個別で対応します。 - 追入学試験
- 追入学試験受験願いを2月13日(木)までに提出し、本校が認めた受験者に対して追入学試験を実施いたします。実施日は2月19日(水)です。
- 入学手続き
-
手続き方法
入学納付金100,000円を期日内に本校へ納めてください。手続期間
専願者・併願者 令和7年2月23日(日)
※当日来校できない場合は、連絡の上、令和7年2月25日(火)から2月28日(金)の間で来校いただければ対応可。郵送の場合は 2月22日(土)必着。併願者のみ 令和7年3月18日(火)、19日(水)、21日(金) 受付場所
- 【2月23日(日)】本校4号館2F 視聴覚室
- 【3月18日(火)、19日(水)、21日(金)】本校1号館1F 入試広報室
- 特別配慮
- 入学試験及び入学後の学校生活において、特別な配慮を要する場合には中学校を通じて11月29日(金)までに、所定の様式にてご相談ください。
一般入試
- 対象コース
- 全コース
- 出願資格
- 令和7年3月中学校を卒業見込みの者、または、中学校卒業の者
- 試験科目
- 国語、数学、英語、理科、社会 各50分
※ それぞれ100点満点とし、70点分は共通問題、残り30点分はコースごとに難易度の違う問題とする - 出願書類
- 京都府私立高等学校報告書
- 備考
-
- 総合コース スポーツ系への出願は専願受験者に限ります。
- 総合コース スポーツ系への出願は事前に本校クラブ顧問との面談が必要です。
学校推薦入試
- 対象コース
- 全コース
- 出願資格
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、次の要件をすべて満たしている専願者
- 9月以降に進学相談を行い、審査を通過した者
- 下記、成績基準を満たす者(3年生1学期または2学期の成績)
- 成績基準
- 9教科の評定に1がなく、次の基準を満たすこと
- バタビアコース 5教科(国語、数学、英語、理科、社会)の評定平均4.6以上
- 進学コース 5教科の評定平均3.8以上 または 9教科の評定平均3.6以上
- 総合コース 9教科の評定平均3.0以上
- 相談時の持参書類
- 3年生の通知票の写し
- 特典
- 入学金5万円を免除する
- 試験科目
- 作文(50分/600字程度)・面接(1対1)
作文出題例「自分が中学校生活で心がけていたことは何か。そしてそれを京都共栄学園高等学校でどう活かし、どのように成長していきたいか。」 - 出願書類
- 京都府私立高等学校報告書、学校推薦書(中学校作成)
- 備考
- 総合コース スポーツ系への出願は事前に本校クラブ顧問との面談が必要です。
自己推薦入試
- 対象コース
- 全コース
- 出願資格
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、志望するコースに相応しい学力を有しており、次の要件のいずれかを満たしている専願者
- スポーツ文化活動で秀でた成果を上げ、9月以降に面談を行い、審査を通過した者
- 中学校在籍中に何らかの分野で秀でた実績をあげ、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した者
- バタビアコース
- 例1)指定の模擬試験で秀でた成績を収めた者
五ツ木・京都模試 進研V模試 育伸社模試 偏差値64以上 偏差値62以上 偏差値60以上 - 例2)科学オリンピック、または、科学オリンピックと同等と認められるコンテスト等で秀でた成績を収めた者
- 例3)将棋大会、囲碁大会、または、それらと同等と認められる別種目の大会で秀でた成績を収めた者
- 例4)英検2級を取得している者
- 例5)3年生1学期または2学期の評定で極めて優秀な成績を収めた者
- 例6)スポーツ文化活動で秀でた成果を上げ、学業においても秀でた者
- 例1)指定の模擬試験で秀でた成績を収めた者
- 進学コース
- 例1) 地域または中学校で行われる実力テストで上位1/3の成績を収めた者(印字された資料を提示できる場合に限る)
- 例2) 生徒会長または大人数で構成される集団のリーダー経験がある者
- 例3) 将棋大会、囲碁大会、または、それらと同等と認められる別種目の大会で秀でた成績を収めた者
- 例4) 英検準2級を取得している者
- 例5) 市町村や府県主催の科学コンテストで入賞した者
- 例6) スポーツ文化活動で秀でた成果を上げ、学業においても秀でた者
- 総合コース
- 例1) 生徒会長または大人数で構成される集団のリーダーとしての経験がある者
- 例2) 一定規模以上の美術コンクールで優秀な賞を受賞した者
- 例3) ITパスポート、または、パソコン検定2級を取得している者
- 例4) スポーツ文化活動で秀でた成果を上げ、学業においても秀でた者
- 相談時の持参書類
- 3年生の通知票の写し、実績を証明する書類など
- 特典
- 入学金5万円を免除する ※ 奨学生には本特典が適用されません
- 試験科目
- 作文(50分/600字程度)・面接(1対1)
作文出題例「自分が中学校生活で心がけていたことは何か。そしてそれを京都共栄学園高等学校でどう活かし、どのように成長していきたいか。」 - 出願書類
- 京都府私立高等学校報告書
- 備考
- 総合コース スポーツ系への出願は事前に本校クラブ顧問との面談が必要です。
奨学生制度 学力奨学生
- 対象コース
- バタビアコース
- 奨学制度
- 学習活動において優秀な成果を上げ、他の学生の範となり得る者で、本学園の建学の精神に基づき、生徒としての本分を尽くし、入学後も高い目標をもって自己の向上に努めうる者を、学力奨学生に認定し、学費の全額を上限として奨学金を支給します。
- 奨学生グレード
-
- (奨学生A) 学費から就学支援金を差し引いた全額を支給
- (奨学生B) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約半額を支給
- (奨学生C) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約1/3 ~1/4を支給
- 認定基準
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、次の要件のいずれかを満たしている者
- 本校が指定する模擬試験の成績基準を満たし、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した専願者
(奨学生の基準となる偏差値)五ツ木・京都模試 進研V模試 育伸社模試 奨学生Aの基準 69 67 65 奨学生Bの基準 65 63 61 - 本校が指定する模擬試験でいずれかの教科の偏差値が基準以上で、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した専願者
五ツ木・京都模試 進研V模試 育伸社模試 偏差値73以上 偏差値71以上 偏差値69以上 - 9教科の評定平均が5(3年生1学期または2学期の成績)で、9月以降に進学相談 を行い、審査を通過した専願者
- バタビアコースの一般入試で高得点を獲得した者※ 上位5位以内とし、専願・併願は問わない。
- 本校が指定する模擬試験の成績基準を満たし、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した専願者
- 相談時の持参書類
- 3年生の7月以降に受験した模擬試験の成績の写し、または、 3年生の通知票の写し
- 受験
- 自己推薦入試を受験
(ただし、認定基準(1)において、審査時に認定された奨学生グレードよりも上位の奨学生グレードを希望するバタビアコース志願者は、申請書を提出することによって一般入試の受験を認めます。なお、認定基準(4)については、申請書は不要です。) - 備考
-
- 審査結果(認定・不認定、奨学生グレード、コースを記載)は、中学校用と本人用を中学校宛に郵送します。
- 自己推薦入試でバタビアコース以外のコース・系に出願した者、一般入試または学校推薦入試に出願した者は権利を放棄したものとみなし、認定は破棄されます。ただし、事前の申請があれば、一般入試での出願が可能です。
- 認定基準(2)~(4)において認定する奨学生グレードはAのみです。
- 本校入学後、学力奨学生として相応しくない行いがあった場合、または、著しい学力不振が見られた場合は、資格の変更・取消しを行う場合があります。
- 入学後、すべての就学支援金制度に申請していただきます。
- 入学納付金(入学金と施設費の計10万円)は納めていただきます。
奨学生制度 スポーツ文化奨学生
- 対象コース
- 全コース
- 対象クラブ
- サッカー部、硬式野球部(5名以内)、男子バスケットボール部、吹奏楽部、陸上競技部、女子バスケットボール部、柔道部、剣道部、テニス部、将棋部
- 奨学制度
- 課外活動において優秀な成果を上げ、学業においても秀で、他の学生の範となり得る者で、本学園の建学の精神に基づき、生徒としての本分を尽くし、入学後も高い目標をもって自己の向上に努めうる者を、スポーツ文化奨学生に認定し、学費の全額を上限として奨学金を支給します。
- 奨学生グレード
-
- (奨学生A) 学費から就学支援金を差し引いた全額を支給
- (奨学生B) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約半額を支給
- (奨学生C) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約1/3 ~1/4を支給
- 認定基準
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、9月以降に面談を行い、審査を通過した専願者
- 相談時の持参書類
- 3年生の通知票の写し
- 受験
- 自己推薦入試を受験
(ただし、審査時に認定されたコースよりも、学校推薦入試の成績基準が上位のコースへの入学を希望する者は、所定の申請書を提出することによって一般入試の受験を認めます。) - 備考
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- 審査結果(認定・不認定、コース・系を記載)は、中学校用と本人用を中学校宛に郵送します。
- 自己推薦入試で認定外のコース・系に出願した者、一般入試または学校推薦入試に出願した者は権利を放棄したものとみなし、認定は破棄されます。ただし、事前の申請があれば、一般入試での出願が可能です。
- 本校入学後、スポーツ文化奨学生として相応しくない行いがあった場合は、資格の変更・取消しを行う場合があります。
- 入学後、すべての就学支援金制度に申請していただきます。
- 入学納付金(入学金と施設費の計10万円)は納めていただきます。
奨学生制度 美術系奨学生
- 対象コース
- 総合コース 美術系
- 奨学制度
- 美術において優秀な成果を上げ、学業においても秀で、他の学生の範となり得る者で、学園の建学の精神に基づき、生徒としての本分を尽くし、入学後も高い目標をもって自己の向上に努めうる者を、美術系奨学生に認定し、学費の全額を上限として奨学金を支給します。
- 奨学生グレード
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- (奨学生A) 学費から就学支援金を差し引いた全額を支給
- (奨学生B) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約半額を支給
- (奨学生C) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約1/3 ~1/4を支給
- 認定基準
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、次の要件のいずれかを満たしている専願者
- 本校のデッサンスクール(9月・10月の実施回)において、審査を希望し通過した者
- 美術コンクールで優秀な賞を受賞し、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した者
- 相談時の持参書類
- 3年生の通知票の写し、実績を証明する書類など
- 受験
- 自己推薦入試を受験
- 備考
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- 審査結果(認定・不認定、コース・系を記載)は、中学校用と本人用を中学校宛に郵送します。
- 自己推薦入試で総合コース美術系以外のコース・系に出願した者、一般入試または学校推薦入試に出願した者は権利を放棄したものとみなし、認定は破棄されます。
- 本校入学後、美術系奨学生として相応しくない行いがあった場合は、資格の変更・取消しを行う場合があります。
- 入学後、すべての就学支援金制度に申請していただきます。
- 入学納付金(入学金と施設費の計10万円)は納めていただきます。
- 募集の状況により、9月のデッサンスクールで審査を締め切る場合があります。
奨学生制度 特別奨学生
- 対象コース
- 全コース
- 奨学制度
- 人物良好であって他の学生の範となり得る者で、中学校の活動においてリーダーとして顕著な業績を上げ、あるいは課外活動で顕著な業績を上げ、入学後も学園の建学の精神に基づき、生徒としての本分を尽くし、その個性や特性を発揮し、入学後も高い目標をもって自己の向上に努めうる者を、特別奨学生に認定し、学費の全額を上限として奨学金を支給します。
- 奨学生グレード
-
- (奨学生A) 学費から就学支援金を差し引いた全額を支給
- (奨学生B) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約半額を支給
- (奨学生C) 学費から就学支援金を差し引いた金額の約1/3 ~1/4を支給
- 認定基準
- 令和7年3月中学校を卒業見込みで、志望するコースに相応しい学力を有しており、中学校在籍中に何らかの分野で優秀な実績をあげ、9月以降に進学相談を行い、審査を通過した専願者
【優秀な実績の例】
- バタビアコース
- 科学オリンピック、または、科学オリンピックと同等と認められるコンテスト等で優秀な成績を収めた者
- 将棋大会、囲碁大会、または、それらと同等と認められる別種目の大会で優秀な成績を収めた者
- スポーツ文化活動で優秀な成果を上げ、学業においても秀でた者
- 進学コース
- 将棋大会、囲碁大会、または、それらと同等と認められる別種目の大会で優秀な成績を収めた者
- スポーツ文化活動で優秀な成果を上げ、学業においても秀でた者
- 総合コース
- ITパスポート、または、パソコン検定1級を取得している者
- スポーツ文化活動で優秀な成果を上げ、学業においても秀でた者
- バタビアコース
- 相談時の持参書類
- 3年生の通知票の写し、実績を証明する資料など
- 受験
- 自己推薦入試を受験
- 備考
-
- 審査結果(認定・不認定、コース・系を記載)は、中学校用と本人用を中学校宛に郵送します。
- 自己推薦入試で認定外のコース・系に出願した者、一般入試または学校推薦入試に出願した者は権利を放棄したものとみなし、認定は破棄されます。
- 本校入学後、特別奨学生として相応しくない行いがあった場合は、資格の変更・取消しを行う場合があります。
- 入学後、すべての就学支援金制度に申請していただきます。
- 入学納付金(入学金と施設費の計10万円)は納めていただきます。