6年間の学び

中高一貫の教育プログラム

一貫教育で「人材」を育てます。
伝統と実績、バタビアの校風を大切に、理想の一貫教育を目指しています。

難関大学合格というのは、一つの結果であり、本校の教育目標ではありません。

目指しているのは、6年間という貴重な時間を使って、生徒一人ひとりが、自らの人生を豊かに、そして何より幸福であるための、人間的基盤をつくりあげることです。

高い学力は当然のこととして、豊かな人間性を兼ね備えた人材を育てたい・・・それが本校の目標です。
※京都共栄学園の「人材」とは、『自分の誠意を社会の役に立てることができる人』、『誰かの笑顔のために、何かを頑張ることができる人』と定義しています。

目指すところ

第一志望の大学・学部、そして未来を創造する人材へ

stage1導入期
中1・中2
基礎基本の徹底
生活習慣と学習姿勢を身につける
  • 大江山オリエンテーション合宿
  • 少人数制授業(英数)
  • 各種検定受験サポート

学習習慣を身につけることを目標に、学年全体として学力向上を目指す土壌づくりを大切にしています。

stage2発展期
中3・高1
豊かな人間性の形成
知的好奇心の育成
  • 修学旅行(中3)
  • 学園祭・委員会リーダー活動(中3)
  • バタビアゼミ研究発表(中3)
  • 希望者対象プログラム
  • キャリアガイダンス
  • 海外語学研修

学力だけでなく、豊かな人間性を育むため、教室外での活動も重要視しています。

stage3完成期
高2・高3
実践的な大学受験体制の
確立と対策
  • ハワイ修学旅行(高2)
  • 大学別希望者模試(高3)
  • 春の学習合宿(高3)
  • 夏期講座(高2〜3)
  • 国公立大入試2次対策講座

大学受験に向け、学力の向上はもちろん、学習に取り組む姿勢をさらに磨き上げていきます。

カリキュラムマネジメント

京都共栄学園が目指す「人材」への学び

バタビアでは具体的な目標設定として、「国立大学入試選抜に通用する、汎用性のある総合的学力」を掲げ3つの分野を通して育成します。

「知識・技能」
基礎基本を従来の「濃密学習」で習得します。
「思考力・判断力・表現力」
アクティブラーニングによる新しい学びなどを活用し、日々の授業や学校活動を通じて身に着けて行きます。
「姿勢・価値観」
家族や友人、そして先生と語らいながら、自らの姿勢・価値観を知ることを身に着けます。
京都共栄学園が目指す「人材」への学び
大江山オリエンテーション合宿(入学式直後)
入学直後に2泊3日の大江山合宿。学習への取り組み方を学ぶとともに、友人関係も育みます。
春の学習合宿(高3)
原点回帰の大江山合宿。入学当時の気持ちを思い出しつつ、自分自身で学習内容を決定し、受験生としての学習強度を意識してもらいます。
バタビアゼミ(研究発表)
多様なゼミから自身の興味に合うものを選択し、半年以上をかけて取り組みます。
夏期講座・国公立大2次対策
夏には本校の教員だけでなく、大手予備校からも講師を招聘し、2年生から参加できる講習を実施。共通テスト後は志望校別で補習や個別添削を行います。

1日の時間割

  • 8:50~9:00
    SHR
  • 9:00~9:50
    1校時
  • 10:00~10:50
    2校時
  • 11:00~11:50
    3校時
  • 12:00~12:50
    4校時
  • 12:50~13:00
    SHR(第1・第3・第5土曜日)
  • 12:50~13:25
    昼食
  • 13:25~14:15
    5校時
  • 14:25~15:15
    6校時
  • 15:15~15:25
    SHR(月・木)
  • 15:20~16:10
    7校時
  • 16:10~16:20
    SHR(火・水・金)
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