学校長挨拶

令和3年度を迎えて

中学高校校長
松田 卓也

本年度より京都共栄学園中学高等学校の校長を拝命いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

年度の始まりにおいては、今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、高校の入学式では、来賓及び保護者の方々の参列をご遠慮いただくことになり、大変残念に思うところでございます。そのような中、中学校40名、高等学校230名の新入生を迎え入れることができたことは、大変嬉しく思います。改めて感謝申し上げます。

さて、本校の創設者、小野山利雄先生の建学の精神「自立共栄」を目指した大人になるために、今年度の教育目標の具体的実践の一つとして「3Cの実践」を掲げております。3Cとは、3つの英単語の頭文字のCをとったもので、「Challenge・Change・Continue」この3つです。日本語でいうと、「挑戦・変化・継続」です。つまり自ら進んで様々なことに挑戦すると、まず自分自身が変わっていきます。そしてその姿を見ていた周りの人たちも変わってくるかもしれません。その挑戦に対しての努力を続けて欲しいというものです。

その中で挑戦をしていると成功もしますが、失敗をすることも起こってきます。その失敗をしたときに、どのようにして立ち上がり、乗り越えていけるか、また周りの人がいかに支え応援してあげることができるかいう力が非常に大切だと思います。その失敗から学ぶということは、これからの長い人生を豊かに生きていく上でとても大切なことです。勇気こそ必要ですが、まずは最初の1歩を踏み出してください。その挑戦に私たち教職員は全力でサポートし、生徒の皆さんを応援し見守っていきます。

また、中学校では、ICT教育の一環として1人1台タブレットを導入し、学習活動に大いに役立てていこうと思っております。すでに昨年度からタブレットを使用しての授業はスタートしておりますが、さらに充実した取り組みが展開できるよう工夫・改善していきます。 高等学校では昨年度より3コース4系統となり、それぞれのコース・系統で特性を活かした教育活動を実践し、生徒の可能性を最大限伸ばしていけるよう取り組んで参りたいと思います。 新型コロナウィルス感染症の拡大が続くなか、今一度、皆さまの体調管理、健康観察および手指消毒やマスクの着用等を徹底していただきたいと思います。

最後に、この厳しいコロナ禍の状況においても、全教職員が一丸となって、より一層地域から信頼される学校作りを目指していきます。皆様におかれましては、本校の教育活動に対し、何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。  

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